自分でできる浮気調査
- 自分でできる浮気調査
- 証拠を掴むためには？
- 偽装を見抜く方法
- 自分で尾行（浮気調査）は可能か？
を紹介します。
自分でできる浮気調査・収集は可能？
配偶者が浮気をしているのではないかと疑った際は、非常に気になって夜も眠れないものです。
従って、なるべく早く証拠を掴んで、場合によっては興信所や探偵社に写真や画像つきの証拠を掴んでもらうように依頼したいものです。
その前に、自分でできる浮気調査、
自分なりに浮気調査をして、高い確率で配偶者が浮気をしているという情報の収集をしておくことが大切です。
浮気の証拠
- 「急に帰宅の遅い日が増えた」
- 「関東方面への出張の頻度が1年前に比べて2倍に増えた」
- 「休みの日に携帯でメールを頻繁に見ている」
などの気になる行動は、多々あると思います。
これをベースに、相手のメールやLINEなどを少しでも調べておくと、その情報が糸口になって浮気調査はスピーディになります。
ただし、素人が慣れない尾行などまでして配偶者の行動を掴もうとするのは避けた方が賢明です。
相手に見つかってしまえばそれで終わりです。
相手はますます警戒するようになり、それによって調査が難しくなってしまうこともあるので注意が必要です。
そこで、
自分でできる浮気調査として、
- クレジットカードの明細による浮気調査
- レシートによる浮気調査
- クレジットカードの履歴で浮気を発見した体験談
を紹介します。
明細は宝の宝庫
自分でできる浮気調査
自分で行う浮気調査、携帯の履歴の次に確認できるのがクレジットカードです。
クレジットカードの利用状況や明細書の中身から浮気の発覚は少なくありません。
ただ、明細書だけでは詳細な情報はつかめないのが現実です。
明細書と言っても、
省略された項目が記述されていることが多いため、ざっくりとしか確認できません。
そこで、明細書に関しては、すべてのチェックするのはなく、1万円以上の項目だけに注目することをオススメします。
浮気の場合、
- 食事
- ホテル
- プレゼント
この3つが基本です。
額が多い項目だけ追うだけで、何となく浮気の有無が確認できると思います。
ただ、
不倫をしている事実を掴むには、明細書だけでは難しく、あくまでも前段階と考えたほうがいいでしょう。
それ相当の労力を使うために、一人ではどうしても限界があるという認識も持ち合わせてください。
問題は、
明細書を隠されたり、オンライン明細書サービスとなる場合もあるため、粘り強い姿勢というものも大事になってきます。
自分でできる浮気調査のクレジットカードの明細書は、非常に簡単なようで、そうでもない場合もあります。
明細書や利用状況に不信を感じたら、時間をかけてその詳細を確認していく姿勢が重要にもなります。
レシートやメンバーズカード
一方で現金で支払ったとしても、背広のポケットにレシートやメンバーズカードが入っていたという話もあるのです。
思わずポケットに入れてしまうような癖を持っている方に多く、意外な落とし穴となっています。
ほとんどの場合、
男性が女性にご馳走をしたり、モノを買ってあげたりするため、レシートはクレジットカードより容易に確認できるとも言えます。
自分でできる浮気調査におけるレシートチェックが、
クレジットカードの明細より有効な理由は、
- 何を買ったのか？
- いつ買ったのか？
- どこで買ったのか？
ここが明確だからです。
浮氣の証拠能力
ただ、レシートでは、浮気の可能性を疑うような判断材料とはいえ、必ずしも浮気の証拠能力にはなりません。
浮氣の証拠をしっかりつかむためには
- 相手を特定
- ホテルに入る現場
- ホテルから出てくる現場
を抑えるなど慎重な行動が必要となります。
自分でできる浮気調査：体験談
自分でできる浮気調査は、離婚協議で優位になる証拠ではありません。
しかし、相手を反省させるレベルの証拠として十分なものです。
そこで、自分でできる浮気調査・浮気調査証拠で浮気を突き止めた体験談を紹介します。
ラブホテルの領収書を
浮気を突き止めたのは、たまたまクレジットカード明細がテーブルの上に置いてあり、ちょうどその時、家計簿を付けてる時だったので、これ私のかなと思ってレシートを見ました。
そしたら見たことの無いレシートで、そのレシートのことを詳しく調べたらラブホテルの明細書でした。
後で聞いてみたら、不倫してることが発覚して大喧嘩になりました。
そしてその人とは今後、もう会わない約束をしてその時は終わりました。
それ以降、会ってないかチェックしてます。
領収書で彼女にプレゼントしていました
旦那は浮気をしているだろうと思っていたのですが、なかなか証拠をつかむことができていませんでした。
でも最近旦那の浮気の証拠をつかんだのです。
それは上着のポケットに入っていた怪しいレシートからでした。
その領収書は、女性へネックレスを贈っていることがわかるものだったのです。
自分には渡されていませんし、旦那が自分用に購入するとも考えられません。
その他にも避妊具を購入したことが分かる領収書も見つかりました。
自分でできる浮気調査の結果から、
相手の浮氣を本気で考え、探偵事務所に不貞行為を立証する密会写真を撮影してもらい、しっかり慰謝料をもらい離婚しました。
クレジットカードの明細チェック
旦那の使っているクレジットカードの毎月来る明細で、使いすぎているのが気になっていたのですが店名に頻繁に見覚えのないお店やホテルが掲載するようになったことで、浮気の証拠となりました。
私が連れて行ってもらったことのないホテルや高級飲食店ばかりで、毎月金額もかなりのものになっていたのですぐに浮気とわかりました。
シティホテルなので言い逃れはしてくるとは思いますが、私には出張とうそをついていたので確実に浮気です。
自分でできる！浮気調査の豆知識
自分でできる浮気調査として、
バレないようにするための前提は、その兆候をしっかりと見抜くことです。
何となく怪しいという不明確な状態だと、調査も深く入り込むことができません。
相手が、これまでの日常のパターンとは異なる行動や仕草を示すようであれば、そこからが浮気調査の出発点になります。
相手が普段と異なる行動であっても、調査する側としては、生活パターンを変えることがあってはなりません。
相手に不審に思わせないことが、浮気調査をおこなっていることに対してバレない秘訣になります。
相手と接しているあいだは、普段と変わらぬ振る舞いを貫きます。
携帯電話やパソコンの形跡
いざ、相手と離れている時間には、相手の所持品を可能な限り確認します。
携帯電話やパソコンなどの通信機器に形跡がある場合が増えています。
その場合も、物色されたことがわからないように、現状に戻すことが大切です。
身辺調査でも確認が取れない場合は、尾行や待ち伏せという行動をとらざるを得ません。
変装ともなると、素人ではなかなかうまくいくものではありませんので、相手と顔見知りではない知人などを使って、赤の他人として接触してもらい、情報収集してもらうことになります。
浮気を疑った時に真っ先にやること
浮気を疑った時には、真っ先にパートナーの行動を把握するとよいでしょう。
パートナーから浮気されていると思い始めたときには、
すぐにでもプロの探偵に浮気調査を依頼しようとしますが、パートナーの行動について把握していないまま調査を行ったとしても、よい結果を期待できなくなってくるのです。
*調査日数が増えれば、費用がかさみます。
事前に行動を把握しておくことにより、行きそうな場所や怪しい交友関係に目星を付けられるようになってきます。
この情報をメモに取っておくことにより、自分で浮気調査を行ったとしても、調査しやすいと思います。
Moreover 浮気の疑いを感じたときには、確かな証拠を探るための調査も行っておくとよいでしょう。
自身での調査と探偵
自分で浮気調査を行うのはそれほど難しくありません。
携帯内容の確認
さりげなくバックをチェックしてみたり、携帯の内容を確認してみることにより、浮気の有無について簡単に把握出来るようになるのです。
怪しいホテルの領収証が出てきたり、異性とのやり取りを発見した場合には、浮気の疑いが濃厚として、積極的な調査を実行しやすい状態になってきます。
確かな証拠を掴んでおくことにより、相手に対して迫ることが出来る有利な材料を手に入れることが出来、その後の話し合いを行う際にも、浮気を認めさせるための武器となってくるでしょう。
自分で出来る浮気調査あるある
浮気調査の基本として、偽装予定を見抜いていくことにより、確かな証拠をとらえることが可能になってきます。
浮気をしている側からすると、浮気するために嘘をついてばれないような偽装工作も積極的に行っているため、浮気調査を行うためには嘘を見抜くことも重要になるのです。
浮気が発覚した時にまず何をしていくのかという部分は、非常に重要な意味合いを持っています。不安なまま生活を過ごしていくのは最終的には気まずい雰囲気を作っていくことにもつながるため、ハッキリとかたちに残すようにする部分も重要です。
夫婦の問題でもトラブルになりやすい浮気は、最終的には探偵というプロの力を借りて解決するケースも有り得ます。綿密な計画や確かなる情報収集力で解決へと導く手法は、まさにプロがなせる業であります。
浮気調査を行っている時には、パートナーに詰め寄らないように気を付けて行動してみるとよいでしょう。
浮気を疑うような状況に追い込まれることにより、パートナーの行動がいちいち気になってくるようになります。
GPSを装着するものを近くに置けば、位置情報が容易に察知されます。
浮気調査をしていく際、こういったものが命取りになることを当事者はよく知っているので、具体的に証拠を見つけていくことは難しいのが現状です。
まずはどのように尾行するのか絞りましょう。歩行、自転車、電車、車、等といった尾行調査があります。
自分で尾行調査するにあたっては少しテクニックが必要になってきます。
パートナーの浮気を発見したときは、「裏切られた」という気持ちを持つ方も多いでしょうが、大人としてのけじめをつけるためも、真相をはっきりとさせておく必要があります。不自然な言動や外出の頻度が増えたというような事例に当てはまるならば、浮気を疑うことも最近は勧めています。
自分で浮気調査を依頼する前に準備は、調査に必要な証拠につながるモノです。一例として本人の顔写真や疑いのある行動をメモしたスケジュール帳やメモが挙げられ、一から調査するときよりもスムーズな展開で終えることも可能です。
SNS全盛期になった今、浮気調査の依頼もスマホで行えるような状況となっています。自分でできる範囲がどういうものであるのかを慎重に確認で、よりよい調査をしていくことが見込めます。またプロのアドバイスを必要とするならば、探偵業などに依頼が賢明であり、業界でも名の知れているところであれば懇切丁寧な対応で任務を遂行してくれます。
浮気や不倫はこれまで築き上げてきたパートナーとの関係に大きく関係していくものであり、悩んでいる方も実際のところは多いのです。証拠を隠す方法も高度化しており、パソコンなどパスワードが必須なものによく残されていることも有り得ます。
パートナーの態度がどこかよそよそしかったり、逆に気持ち悪いくらい優しかったりと、いつもと何か違うと感じた時は、浮気をしている可能性もあります。浮気調査は興信所や探偵事務所などに依頼して行うことができますが、プロに頼むと何十万単位でお金がかかります。
旦那さんや奥さんに浮気の疑いを持った際、自宅にインターネットがある場合は、サイトにアクセスした履歴を確認してみると証拠が掴める場合があります。今の時代は浮気をする手段は昔に比べて格段に多くなっています。
探偵に依頼するときは、証拠写真をきちんと撮影していく方法をまずは伺うことから始まります。特に浮気調査の話題になれば、完遂させるまで何かと時間がかかっていくため、こちらでまずは資料を集めておくことも重要です。
日記風に楽しみながら投稿するブログには、日々の生活の一部が記憶されることもあり、そこにパートナーの言動が含まれていることも十分有り得ます。中でも浮気に関する内容は夫婦にとっては非常に大事な事柄を含んでおり、離婚へ発展するケースもあるわけです。
浮気調査を遂行していて証拠となるモノを見つけたという方の多くは、クレジットカードの消費状況や明細書の中身から確信を持つケースもあるのです。不倫をしている事実を掴むには、それ相当の労力を使うために、一人ではどうしても限界があるという認識も持ち合わせておくことが前提です。
夫が浮気をしている様相を感じたならば、自動車に搭載されているカーナビの目的地履歴をチェックしてみるとよいです。履歴は消し忘れてしまうことが十分あり得るため、浮気が発覚しやすい条件のひとつに該当しています。
浮気調査体験談：自分でやってみて思ったこと
自分で浮気調査を行ったら、べらぼうにお金がかかりました
自分で浮気調査を行ったら、10日間、移動費3万円、食費・滞在費で8万かかり、結果、浮気の証拠を掴めず無駄骨でした
夫が浮気をしている感じを受けたので、出張で１１日間家を離れる時に、場所や宿泊先を前もって会社に教えてもらい、自分で夫の浮気調査をした事があります。大部分の行動が解っていたので、１日遅れで夫の出張先に行きました。帽子やメガネ、髪型を変えて、同じホテルに泊まり、怪しい行動が無いか調べて見たのです。交通の移動費が往復で約３万円掛かり、滞在費や食費などで８万円かかり、合計１１万円を少し超す出費となってしまったのです。自分なりに追いかけてみたのですが、仕事場へ直行して、帰りは、外食のパターンの繰り返しで、浮気の証拠を掴む事は出来ず、無駄骨となってしまったのです。最初から浮気などはしておらず、自分の勘違いだったのかもしないですが、行動が怪しいのは確かなのです。
自分で夫の尾行を行いました、3日間で断念しました
自分で夫の尾行を行いました、冬の寒い中、気づかれぬように行い、3日間なにも得られず、断念しました
いつも定時で帰宅していた夫が、半年前から帰宅がおそくなったので夫の浮気を疑うようになりました。結婚してから20年ほどがたち、家事や子育てに全く協力してくれない夫には愛想がつきていました。もし夫の浮気が真実であれば、それを理由にして自分に有利に離婚したいと考えました。しかしそのためには夫の浮気を示す証拠が必要だと思ったので、自分で証拠をえるために会社帰りの夫を尾行にしました。季節は真冬だったので雪が降る寒い中を、寒さに耐えながらひたすら夫の尾行しました。手と足先が凍傷のような状態になるほど粘ったのに、結局は三日間の尾行では夫の浮気を示す証拠を見つけることができなかったので、自分で行う調査は諦めました。
浮気調査はやっぱりプロに
自分で出来る浮気調査をした後に
自分で出来る浮気調査で浮気の証拠収集をした後には、
今後どうするのか冷静になって考える時間を持つようにしましょう。
浮気調査によって、浮気をされていることが分かった場合には、今後も一緒に生きていくの、別々の道を歩んでいくことにするのか決めていかないといけません。
パートナーの浮気に関して、
そう簡単に友達に相談することもできないでしょうし親や子にも相談できないと思います。
ただ、一人で悩んでいては、
気持ちがモヤモヤするだけでなく、身体的苦痛から”うつ病等”のリスクにもなります。
浮気されたことが分かった時には、
相手に対して怒りや嫉妬心も手伝って、別れを選んでしまいがちですが、それで本当に納得できるのか？
もある程度の時間をかけて考えてみるとよいでしょう。
浮気されていても、復縁・やり直すことを選択した場合には、浮気調査で得た証拠を突きつけ、相手に反省を促していく必要があります。
別々の道を歩むことを決めた場合は、
証拠収集の際に得ることが出来た写真やビデオ、領収書などを持ったうえで、弁護士に相談を行ってみるとよいでしょう。
浮気による離婚や婚約破棄の場合には、相手に慰謝料請求が可能です。
パートナーや浮気相手に正当な償いをさせることが出来ますし、子供がいる場合には、養育費も請求できるようになるのです。
これからの生活のためにも、正当な手続きを取ってみるとよいでしょう。
ちなみに文中で紹介しましたが、
裁判・調停になった場合、浮気の証拠（不貞行為の証拠）は、レシートや明細書では証拠物件にはなりません。
本人が、一般、浮気を認めたとしてもそれも証拠になりません。
セックス・肉体関係が証明できる写真・ビデオが必要となります。
もし、本気で離婚を考える場合は、探偵事務所に裁判の証拠になりうる調査をお願いすることをオススメします。
今回の場合、
自分である程度、浮気調査の実態がつかめているため、浮気現場とその証拠撮影のみの探偵依頼になります。
自分で出来る浮気調査が、浮気調査費用を抑えることになるので無駄骨ではないといえるでしょう。
浮気調査に強い探偵事務所は、トップページで探偵比較として掲載しているので、確認してみてください。
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